無邪気では、毎週土曜日に映画制作を行っています。企画から撮影、編集まで、メンバー全員で一つの作品をつくり上げることが主な活動です。
撮る作品のジャンルは特に決めていません。青春ものから実験的な短編まで、その時々でメンバーがやりたいと思ったものに挑戦しています。
台本を書く人、カメラを回す人、演じる人、編集する人——役割は固定せず、一人ひとりがいろいろな立場を経験できるのも無邪気らしさです。
初心者も経験者もそれぞれの得意なことを活かして、一緒に作品づくりを楽しんでいます。撮影機材や編集ソフトの使い方はサークル内で自然と教え合う雰囲気があり、未経験からのスタートでも心配はいりません。
少しでも気になったら、ぜひ一度覗きに来てください。
私たち無邪気は、映画づくりを通して生まれる「人と人とのつながり」を大切にしています。
映画制作と聞くと、撮影や編集など、特別な技術が必要な世界を想像するかもしれません。しかし実際には、映画づくりの多くを占めているのは、撮影に至るまでのさまざまな準備です。
ロケ地を探すこと。
キャストやスタッフと連絡を取り合うこと。
スケジュールを調整すること。
機材を運び、必要なものを買いそろえること。
そうした一つひとつの積み重ねによって、一本の映画はつくられます。これらの作業は、仕事や学校、日々の暮らしの中で、誰もが経験していることと意外なほど多くの共通点があります。
つまり、映画制作は決して特別な人だけのものではないということです。
ここで、映画づくりに欠かすことのできないものがあります。
誠実さ。
仲間を思いやること。
約束を守ること。
互いに力を合わせ、一つの作品をつくり上げること。
映画は一人で完成させることはできません。だから私たちは、技術だけでなく、人との向き合い方や、相手に対する誠実さを何よりも大切にしています。
作品を完成させることだけを目的とするのではなく、「この時間を一緒に過ごせてよかった」と思える経験を重ね、仲間とのつながりを育んでいくこと。
それが、無邪気の目指すコミュニティです。